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地域住民の助け合いで、災害に強い天白区に!

『天白でぃぷり』とは・・・

09.05天白区総合防災訓練

あなたの家は大丈夫ですか?

阪神・淡路大震災で亡くなった方の多くは、建物の下敷きになった方々でした。
特に、昭和56年の建築基準法改正よりも前に建てられた家は、大きな地震で全壊する可能性が高くなるそうです。
古い家では、必ず耐震診断を受け、地震に耐えられるよう改築することが大切です。

名古屋市では、昭和56年5月31日以前に着工された、2階建以下の木造の建物(名古屋市内にあり、実際に住んでいることが条件)については、区役所で申込をすれば、耐震診断を無料で受けられるとのことです。
また、それ以外の建物についても、住宅都市局の耐震対策係にもうしこみをすれば、図面による専門家の耐震診断を受けられます。

その結果、耐震改築工事が必要ということであれば、設計建築士により、安全基準を満たすまでの工事を行うという条件で、耐震工事費用の1/2(上限60万円)が補助として出ます。

お問い合わせは・・・
名古屋市 耐震対策係 (052)972-2921

最近、市の職員を装って、「耐震診断・対策をする」といってお金を騙し取るという悪徳商法の被害があるそうです。

市の職員が、申し込みがない家庭に耐震対策の勧誘の電話をしたり、訪問したりすることはないそうですので、気をつけましょう!

今後の活動予定

・・・一緒に活動しませんか?・・・

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