9.家族の安否の確認方法
◎地震時に落ち合う場所をあらかじめ定めておきましょう。
◎地震時に安否情報の取次ぎをしてもらえる親戚、知人等(遠方に住んでいる人であることが必要)を決めておきましょう。
◎NTT「災害用伝言ダイヤル171」の活用を家族で決めておきましょう。
9.How to confirm family members' safety.
◎Predetermine a place for the family to reunite when an earthquake has occurred.
◎Choose one of your relatives or friends(preferably one living in a remote place) as a central contact point for family safety information during an earthquake.
◎Discuss among family members how to effectively use the NTT "Disaster Message Exchange Dial 171."
阪神・淡路大震災では、被災地に安否照会の電話が集中したため、被災地への電話は話中でなかなか通じにくかった。
In the Hanshin-Awaji Earthquake, safety inquiry calls were concentrated to such an extent that it became extremely difficult to get calls through to the stricken area.
※ 装飾のページには日本語・英語のほかにハングル・北京語・ポルトガル語があります。
このページは財団法人消防科学総合センター「地震に自信を」から転載しています
「制作:財団法人消防科学総合センター 監修:総務省消防庁防災課」
「この冊子は、(財)日本宝くじ協会の助成を受けて作成されたものです。」
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