注意情報・警戒宣言発表時
注意情報や警戒宣言が発表されたら、どんな行動をとればいいのか、あらかじめしっかり確認しておきましょう
注意情報発表時
外出している場合は
正確な情報の把握に努める。
会社員・学生などは
会社・学校の指示等に従う。
買い物や交通機関で移動中は
自宅へ落ち着いて帰宅する
自宅にいる場合は
テレビ、ラジオなどで情報を把握する。
子供を学校の指定場所まで迎えに行く。
不用意に出歩かない。
警戒宣言後の対応の中でできるものがあれば行う。
避難対象地区の場合は
非常持出品を確認する。
避難場所を確認する。
動きやすい服装に着替える。
自宅外の安全な場所で地震の備えるときは
地震に備える場所を確認する。
避難場所で地震に備えるときは
避難場所を確認する。
地域で活動する場合は
声を掛け合い情報の共有化を図る。
警戒宣言発表に備えた準備をする。
警戒宣言発表時
外出している場合は
正確な情報の把握に努める。
徒歩で帰宅する(名古屋の施設などで帰宅支援が受けられる)
会社員・学生などは
駅などに留まることなく、会社に戻ることも必要
自宅にいる場合は
テレビ、ラジオなどで情報を把握する。
不必要な火は使わない。
動きやすい服装に着替える。
飲料水などを貯水する。
自宅から避難するときは
非常持出品を携行する
電気ブレーカーを切る
ガスの元栓を締める
戸締りをする
近所にひと声かける
避難対象地区の場合は
警戒宣言はすぐ避難する。
自宅内の安全な場所で地震に備えるときは
地震発生後の出入り口を確保する。
部屋に備蓄品などの生活に必要な品を用意する。
家具等の転倒防止を確認する。
ガラスの飛散防止を確認する。
自宅外の安全な場所で地震に備えるときは
準備ができたら移動する
避難所で地震に備えるときは
準備ができたら避難する
地域で活動する場合は
声を掛け合い情報の共有化を図る。
避難する場合は、自主防災組織又は隣近所で声を掛け合い集団で活動し、お互いを助け合う
※家族と連絡をとる場合などで、電話が混み合ってかかりにくい場合には、災害伝言ダイヤル「171」を利用してください。
このページは名古屋市「進めよう!東海地震対策<対策・対応編>」をもとにしています
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